賢押杯2012 準決勝編 その1

というわけで準決勝です。準決勝以降の演出が賢押の大きな魅力ですし、またそのため、準決勝進出が多くのプレーヤーの目標になっています。

待機場所で待っていると、現れたのは、ひのきのぼう、サルタヒコ、馬阿蘇、小祝、ヨシダかばん、セレネ、みつちーの各氏。準決勝だから当然といえば当然なのですが、手応えのありすぎる面子です。

今回はUstream中継が行われていて、本稿を書いている時点ではまだ録画が残っているので、これを参考に書いていきます。クイズ関係以外の知り合いに見られることはまずないとは思うのですが、念のため、リンクは貼らないでおきます。

入場

くじ引きの結果、入場順はひのきのぼうさんに続く2番目となりました。入場の時点で、1組目・2組目のいずれかを選択することになります。
そして、ひのきのぼうさんが入場、1組目に入って「よっこいしょういち」をやったんで、隣に座って「おーのだひろお」とやろうかとも一瞬考えたのですが、1組目を見てからの実戦にしたいという気持ちもあったので、2組目に決めました。

準決勝では持込の出囃子を使えるのですが、今年の私のチョイスは、人形劇「サンダーバード」オープニングでした。最初のカウントダウンがカッコイイですしね。昭和の子供たちには喜んでもらえたかな。しかし、暗い会場に明るいスポットライトで、なかなか様子がつかめないものですね。

その後、入場順の間違いというトラブルもありましたが、全員の入場が完了。1組目がひのきのぼう、サルタヒコ、馬阿蘇、小祝、2組目が私、セレネ、みつちー、ヨシダかばん(いずれも敬称略)という組み合わせになりました。

予選1組目

ひのきのぼうさんのトークが秀逸。その場で聞いていたのに、後でUstreamで聞きなおしても爆笑してしまいました。この人をトークで上回るのが、今後の目標ですね(^^;

対戦が始まると、私のわからない問題ばかり。しかも皆さん、特に馬阿蘇さんの押しの速いこと。私がこっちに入っていたら、出題傾向と相手関係の両方で、手も足も出なかったと思います。

皆さんそれぞれの得意ジャンルを取って行きますが、結局、馬阿蘇さんが1位。この人に勝つのは相当難しいと思います。

さて、次は自分の出場する2組目です。この際、1問ずつ振り返っていこうと思うので、つづきは次のエントリで。